外国人にもチャンスあり!カードローンを上手に利用する

誰でも審査に通るわけではないものの……

 

例えば住宅ローンや自動車ローン、事業者ローンのような目的別ローンは、利率が優遇されている代わりに用途が限定されており、審査にも時間がかかります。対してカードローンは、使用用途が自由ではあるものの、利息は高めと捉えられています。

 

確かに目的別ローンに比べると数字的には高めですが、貸金業法改正によるグレーゾーン金利の事実上撤廃以降、年利20%をこえる利息をカードローンに適用するようなことは、まともな会社ならありえません。

 

また、用途が限定されていないだけでなく、会社員や公務員でなくても借りられるくらい、審査に柔軟性があるのが特長です。

 

カードローンの門戸は比較的広い

 

さて、問題の「外国人の方」の場合ですが、結論からいうと、外国人の方でもカードローンを作るチャンスはあります。

 

現在アルバイトやパート、派遣社員、学生、専業主婦の方でも審査okになるカードローンが増えています。融資限度額は返済能力に応じて増減されるものの、日常的に不足してしまった資金を補う目的であれば十分といえるぐらいの額を、職業に関わらず融資してもらえるようになっているのです。

 

このように比較的門戸の広いカードローンでは、外国人の方でも、安定した収入がある等の条件を満たせば、日本人と同じように便利に利用することができますが、日本人の場合より若干条件は厳しくなります。

 

外国人がカードローンを利用するためにクリアしなければならない条件とは

 

まず、日本に永住できる資格を有していなければなりません。永住資格の審査基準は色々とありますが、代表的なものとしては「10年以上(特例に該当すれば5年以上)住んでいる」があります。

 

また日本語能力も必要です。日本人用の申し込み用紙に自分で記入ができ、契約書の内容が理解できること、そして担当者の質問に答えられること、が必須。

 

そうなると日本人の友人などが通訳をすることでなんとかならないかと思う方も多いようですが、残念ながらほとんどのカードローン会社が通訳を介しての契約を認めていません。

 

まとめると「外国人でも作ることができる」が「ハードルは高め」

 

以上のことから、ハードルは高めなものの、外国人だからといってカードローンの利用をはじめからあきらめる必要はない、ということがわかります。

 

日本語に堪能で永住資格を持つ方なら、あとは日本人同様の審査が行なわれ、okなら無事にカード発行となります。