用途無制限のカードローンでは「自己管理」がより重要になる

使うべき時のためのカードローン

 

カードローンは「作ることができる時に作っておく」のセオリーです。その理由は、カードローンは誰でもいつでも作れるわけではなく、審査に通る必要があるので、現在安定した収入が得られているなら今のうちに申し込んでおいたほうが確実だからです。

 

例えば今後退職や転職をするようなことがあると、勤続が途切れることで審査に受からないとも限りません。

 

さらにカードローンは、住宅ローンや自動車ローンなどと違って、使い道に制限がかけられていません。事業性資金としては使えないという条件はありますが、海外旅行、ショッピング、生活費、携帯電話の支払いと、困った時にはどんなことにでも借りたお金を使うことができます。

 

逆にいえば、困った時や使うべき時のためにローンカードを1枚でも持っておくと安心、ということになります。ところが用途が限定されていないことによって、使い方を間違ってしまう人も少なくないのが現状です。

 

「何にでも使える」が落とし穴になりかねない

 

極端な話、カードローンで借りたお金はパチンコや競馬などのギャンブルにも使えてしまいます。

 

ギャンブルやショッピングの依存症で、周りには止められているとしても、カードローン会社が「ギャンブルのためにはお金は貸せません」とストップをかけてくれるようなことはないのです。

 

いつも返済のことを頭に入れておく

 

となると、結局のところ「自己管理」が頼りということになります。手軽さに押され、安易に借り入れを重ねないためには、返済のことを常に考えておく必要があります。

 

まるで自分の口座のように引き出すことができてしまうカードローンですが、借り入れ分は利息をつけて返済しなければなりません。

 

余裕を持って返済できる自信がない金額を借りないこと、そして「本当に借りる必要があるのか」ということを、借りる前に1度立ち止まって考える癖をつけましょう。

 

うまく利用すればカードローンは心強い味方になる

 

こうまで言われると借りるのが怖くなってきた、という方もいらっしゃるかもしれませんが、実際問題カードローンは、いざという時とても役に立ってくれるものです。

 

社会人ともなれば冠婚葬祭や子どもの学習塾費用など、急にまとまったお金が必要になることは少なくありません。カードローンが用意されていれば、そのたびに身内に借りたり友人に借りたりして心配をかけることなく、スマートに自分の力で乗り切ることができるのです。